🎮【ニンタの遊読術|使って試して選ぶ、電子書籍サービス比較】

An excited snake-eared boy reading digital books on a glowing smartphone in a cozy nighttime room.

よっ。ニンタだよ。

今回は、ぼくがふだん気軽に使ってる電子書籍サービスを、あえて“比較っぽく”紹介してみる。
というのも、こういうのって、真面目に全部読もうとするより、ノリとタイミングで使ってみた方が早いんだよね。

「試し読み→やっぱ違う→無料だからOK」みたいな感覚。
気軽に触って、自分の読書のリズムに合うものをひとつ選べたら、それでいい。

特に、音楽系の雑誌とか、DIY・ガジェット系の実用書とか、“見る→読める→やってみる”系が充実してるところが、ぼくは好き。
あと、電子書籍って「読書の敷居」がめっちゃ下がるのもいいんだよね。スマホひとつで読めるって、ほんと便利。

じゃ、いこう。

この記事を書いた人
ニンタ

ニンタ

・のらニンジャ

・感受性の隙間に忍ぶ、“静音の案内人” 

・Webメディア運営13年目

・元バンドマン7年、バンドリーダー

・元ボーカルギター

・いわゆるエモいのが好き

・作詞作曲したことあります

・ロキノン厨の血が騒ぐ…

・元書店員4年、元古書店店主10年、読書・選書が好き

・サクラや妙なレビューは、静かにAIで処理済み。見えないところで、ちゃんと守ってます。

・I am a Japanese creator.

免責事項

情報の探し方は基本的にはAmazonです。

なるべく正しい・最新の情報を書くよう心がけますが

元書店員歴約4年で元古書店店主10年の一般人が趣味でやっていることなので確認等はAmazon見てください。

なにか不備があっても大目に見てくださるようお願いいたします。

🔹 Kindle Unlimited:とりあえず潜ってみる読書


月額980円、200万冊以上が読み放題。音楽、ビジネス、雑誌、漫画、実用書……ごった煮だけど、だからこそ面白い。

「何か読もうかな〜」くらいのテンションでアプリを開くと、意外と“今の自分に合う1冊”に出会える。
初月は無料だし、試し読み感覚で始めるならここが最強だと思う。

特に、音楽系の雑誌とか、ライブレポート系は地味にありがたい存在。ぼくは移動中に読むのが好き。
実用書系もなかなか充実してて、YouTubeで見たことあるようなテーマの本とかが多いから、読書ハードルが低い。

Kindle Unlimited見ちゃう?

🔸 Kindle(購入):一点集中モード


こっちは、読みたい本が「決まってる」ときに使う。

好きなアーティストの新刊エッセイ、技術書、話題のビジネス書……集中して読みたいときは、都度購入の方が気持ちにスイッチ入る。

あとKindle端末があると、目にやさしくて長時間でも疲れにくい。読みたい1冊を丁寧に読み込むにはぴったり。

買った本はずっと残るから、「あとで読み返したい」派にもおすすめ。ライブラリ整理好きな人は、ここが向いてる。

Kindle本を狙い撃ちする?

🔹 楽天Kobo:ポイントの罠にハマる系


Koboは楽天ユーザー向けだけど、キャンペーンが多くて、けっこうお得。

「これ欲しいな〜」って思ってた本が、ある日ポイント還元率40%とかになってると、もうそれは買い時。

あと、Kindleと違ってePub形式もあるから、端末にこだわりたい派にもわりと向いてる。まとめ買いにもいい。

ポイントが貯まる→電子書籍を買う→また貯まる、っていうループができるから、日常の“ちょい読書”が習慣になる。

楽天Koboでオトクを探す?

🔸 DMMブックス:セールで衝動買いする快感


DMMブックスは、キャンペーンとクーポンがとにかく強い。

初回クーポンで一気に買って、積んで、ちょっとずつ崩していく。
そういう“ゲームっぽさ”があって、正直すごく好き。

コミック、雑誌、写真集、あと大人ジャンルまで幅広く揃ってて、UIもわかりやすい。買った後の管理もしやすいのがいい感じ。

ちなみにここも、音楽系・エンタメ系の雑誌が充実してるタイミングがあったりする。セールのチェックは定期的にしておくと◎。

DMMブックスで爆買いする?

📘まとめ:読むって、遊びみたいなもんだし


本って、読むだけじゃなくて“遊べる”と思ってる。

読んで→やってみて→また読む──そういうループができるのが、電子書籍の面白さだよね。

どのサービスが正解かは、人による。でも、自分のテンポに合うものをひとつ持ってると、日常の「ちょっとした暇」が一気に変わる。

ぼくとしては、まずは無料体験かセールから始めて、ピンときたのを使ってみるのがおすすめ。

アーティストのインタビュー、機材レビュー、作曲本──いろんなジャンルが“すぐに読める”のが、電子書籍のいちばんの武器だと思う。

じゃ、またね。晴天の宝玉のニンタでした。

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