よっ。ニンタだよ。
今回は、ぼくがふだん気軽に使ってる電子書籍サービスを、あえて“比較っぽく”紹介してみる。
というのも、こういうのって、真面目に全部読もうとするより、ノリとタイミングで使ってみた方が早いんだよね。
「試し読み→やっぱ違う→無料だからOK」みたいな感覚。
気軽に触って、自分の読書のリズムに合うものをひとつ選べたら、それでいい。
特に、音楽系の雑誌とか、DIY・ガジェット系の実用書とか、“見る→読める→やってみる”系が充実してるところが、ぼくは好き。
あと、電子書籍って「読書の敷居」がめっちゃ下がるのもいいんだよね。スマホひとつで読めるって、ほんと便利。
じゃ、いこう。
目次
🔹 Kindle Unlimited:とりあえず潜ってみる読書
月額980円、200万冊以上が読み放題。音楽、ビジネス、雑誌、漫画、実用書……ごった煮だけど、だからこそ面白い。
「何か読もうかな〜」くらいのテンションでアプリを開くと、意外と“今の自分に合う1冊”に出会える。
初月は無料だし、試し読み感覚で始めるならここが最強だと思う。
特に、音楽系の雑誌とか、ライブレポート系は地味にありがたい存在。ぼくは移動中に読むのが好き。
実用書系もなかなか充実してて、YouTubeで見たことあるようなテーマの本とかが多いから、読書ハードルが低い。
🔸 Kindle(購入):一点集中モード
こっちは、読みたい本が「決まってる」ときに使う。
好きなアーティストの新刊エッセイ、技術書、話題のビジネス書……集中して読みたいときは、都度購入の方が気持ちにスイッチ入る。
あとKindle端末があると、目にやさしくて長時間でも疲れにくい。読みたい1冊を丁寧に読み込むにはぴったり。
買った本はずっと残るから、「あとで読み返したい」派にもおすすめ。ライブラリ整理好きな人は、ここが向いてる。
🔹 楽天Kobo:ポイントの罠にハマる系
Koboは楽天ユーザー向けだけど、キャンペーンが多くて、けっこうお得。
「これ欲しいな〜」って思ってた本が、ある日ポイント還元率40%とかになってると、もうそれは買い時。
あと、Kindleと違ってePub形式もあるから、端末にこだわりたい派にもわりと向いてる。まとめ買いにもいい。
ポイントが貯まる→電子書籍を買う→また貯まる、っていうループができるから、日常の“ちょい読書”が習慣になる。
🔸 DMMブックス:セールで衝動買いする快感
DMMブックスは、キャンペーンとクーポンがとにかく強い。
初回クーポンで一気に買って、積んで、ちょっとずつ崩していく。
そういう“ゲームっぽさ”があって、正直すごく好き。
コミック、雑誌、写真集、あと大人ジャンルまで幅広く揃ってて、UIもわかりやすい。買った後の管理もしやすいのがいい感じ。
ちなみにここも、音楽系・エンタメ系の雑誌が充実してるタイミングがあったりする。セールのチェックは定期的にしておくと◎。
📘まとめ:読むって、遊びみたいなもんだし
本って、読むだけじゃなくて“遊べる”と思ってる。
読んで→やってみて→また読む──そういうループができるのが、電子書籍の面白さだよね。
どのサービスが正解かは、人による。でも、自分のテンポに合うものをひとつ持ってると、日常の「ちょっとした暇」が一気に変わる。
ぼくとしては、まずは無料体験かセールから始めて、ピンときたのを使ってみるのがおすすめ。
アーティストのインタビュー、機材レビュー、作曲本──いろんなジャンルが“すぐに読める”のが、電子書籍のいちばんの武器だと思う。
じゃ、またね。晴天の宝玉のニンタでした。